─何を想い、明日を迎える?
 
  

僕だけが君の世界の全てでは無くて
だから諦めがつくことも在ります

だけど稀に君が僕を呼ぶ声や
優しく触れる手や
力強く温かい腕があったから
満たされていたのです

君が傍にいる事だけが僕の全てでは無くて
だから割り切って生きていけるのです

だけど稀に淋しくなったり
泣きたくなったり
堪らなく人恋しくなったりする日があって
感情が抑えられなくなるのです

そんな時は唯君の
素っ気無さと愛おしさの両方を憎みながら
眠りにつくしかないのです

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