恋 

2004年12月12日 恋愛
 
 
─「ご注文は?」
  「とびきり甘いのを、一つ」
 
 
 
ようやく眠りについた夜明け頃
夢を見た
携帯のディスプレイに君の名前
夢の中の私は
上ずった声で電話に出ていた

あまりにも鮮明な記憶で
あまりにもリアルで
目が覚めた時の脱力感は
計り知れなかった

逢いたくて
君が浮かんで消えそうだから
今すぐ逢いたくて

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