Hawaii旅行2日目
2005年2月18日 旅─鏡の様な水辺に青が映る。
限りなく広がる青に、私は…
私達の朝はスタバから始まる。
毎朝スタバのコーヒー・マフィン券があるから、朝食いらず。
まぁ何時も、2〜3日で飽きてしまうのだけれど…。
二日目はOLIOLIスニーカー。これは、ハワイ大学→パンチボウル
→モアナルアガーデン→アリゾナ記念館を回るツアー。
ハワイの大学は“入りやすく出られない”らしい。
面白おかしくガイドさんが語ってくれた。
ビーチには何度も出ていても、ツアー巡りは初めてなので新鮮だった。
パンチボウルは、その日丁度軍のセレモニーが行われていて、
中に入る事が出来なかった。
パンチボウルとは、ハワイ語で「休息の丘」。
第二次世界大戦などで戦死した軍人さんを埋葬している、軍人墓地。
大きな女神像などがあると聞いていたので、見てみたかった。
そしてモアナルア。日本の「この木なんの木」である。
飛び跳ねながら写真を撮ったりして、大満足。
木の幹は、人間6人が手を繋いだ分の太さだった。
最後、アリゾナ記念館は、景色は綺麗だったが暗い気分になってしまった。
今も真珠湾には、多くの遺体を残したままアリゾナが眠っている。
私達日本人が奇襲をかけ沈めた、あの戦艦アリゾナが。
掲げられているホワイトボードを訳しながら読んでいく。
“Remember Pearl Harbor!”の現場は確かに、其処にあった。
ツアーを終えた後は、ワイキキビーチへ。
白い砂浜と澄んだ海。そして広がる青い空。
吸い込まれそうな青・青・青。
大好きな風景。大好きな風と、潮の香り。
海は少し苦手だけど、この景色だけは好き。
浜で身体を焼きつつ、海へ入ってはしゃいでいた。
晩ご飯は昨日と同じくアラモアナへ。
ニーマン・マーカス内のMALIPOSAというお店へ。
テラスからサンセットが見れた。意外と陽が沈むのが早くて驚いた。
辺りが暗くなったら、シェラトンから花火が上がる。
毎週金曜日は、花火が打ち上げられる。
夕日と花火、どちらも見れて大満足の私達だった。
夜は何時もの如くDFS周辺へ。
88 Tee’s等のショップで、沢山の服をお買い上げ。
でも日本は冬だから、当分このTシャツ達は着れないな。
ロコっぽいものからスト系まで、服を揃えた。
早く夏にこの服を着たーい!!!
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