夏の日

2005年4月20日 戯言
 
 
 
 
 
翳り一つ見せない空
眩しくて瞑った目に白い光
額に浮かぶ汗も今は心地よくて
只夏の風を待つ

遠く広がる芝生に巻き上がる煙
人々の大きな歓声
キラキラ光る撒かれた水が
火照った肌を冷やしてゆく

あたしの輝く夏の一コマ
もうすぐあの笑顔に会える

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